新年に....欲しいモノ
明けて、本日はもう6日....
松の内も、今日？明日まで...
いよいよ、正月気分もすっかり抜けて...といきたいところですが、またまた 今週末は3連休ですね。
本格的な始動は、やっぱり来週から？（笑）
実は...
年末から買おうかどうか検討中なのが...コレ ↓
ご存知の方はよ〜くご存知の CHEMEX（ケメックス）の コーヒーメーカー。
実を言えば、これ、過去にも使ってた。（2度も割ってしまって今回買えば3度目になるの...）
いやぁ、しかしですね...
こんなコーヒーメーカーなどなくとも、数百円の チープなドリッパーと、これまた100枚入りの特売フィルターと、そんなに高価でもない 「 深煎りの挽き粉 」 さえあれば、デっカいマグに直接 ドリッパーを乗せ、お湯を少しずつ少しずつ、「 の 」 の字方向にまわし掛け、気長に抽出していけば....
そう...充分、美味しいコーヒーが飲めるんです。
高3くらいから、コーヒー好きになった 我が家の娘は、今のこの時期、自分の部屋に丸ストーブを置き、レトロなヤカンをかけ、シュッーシュッー ♪ とお湯が沸けば、プラスチック製の安物ドリッパーにフィルターをセットし、狭い子供部屋いっぱいに挽き豆の香りを充満させ、コーヒーを淹れてる。
抽出先のサーバーは、な、なんと、「 パイレックス 」 の 縦長タイプの "耐熱ガラス計量器 500ml"
（ ↓ の 写真参照...）
いつの間にかキッチンから、「 軽量カップが消えたなーー」 って思ってたら、こんなとこにあったんだ...（笑）
「 ママ！ 粉は2杯と3mmくらいね。。。お湯はココのね、350mlんとこまで入れるんだ。。。」
「 最初にパイレックス（サーバーのこと）にお湯を入れて、温めながら 粉も一緒に蒸して....そうすると、すっげぇ！ウマいコーヒーになるんだよ！ 知ってた？ 」
などと ひと講釈 ぶつあたり、我が子ながら笑える（笑）
時々、自分の部屋で淹れたその 「 350ml（約2杯分）coffee 」 を、持って降りて来てくれるんだけど、娘の言うとおり、これがなかなかウマいのよ。＼(◎o◎)／！
いやいや。長くなりましたけれど...
そんなよ〜なワケで、CHEMEX（ケメックス） などなくても、美味しい毎日を過ごせてる…と言えばそうなんだけど、やっぱり、CHEMEX が欲しい。（どっち？）
そりゃやっぱりね、極上のコーヒーになるのですよ。。。
思うに、特殊なフィルターと抽出がゆっくりめなので、その間に、粉自体がよりマイルドになると言うか深みが増すというか...
コーヒーマイスターさんなら、もっと気の利いたコト、書けるんだろうけど、私のよ〜な ど素人には「 とにかくウマいんだよ！ 美味しいのっ！ 」 とかしか言えない。
実は事務所にも、6〜7人分用の CHEMEX が あって、たまぁ〜に、じっくり淹れたコーヒーを皆で飲むんだけど、当然 評判がいい。
年末の仕事納めの大掃除の後、久しぶりに CHEMEXコーヒー を 飲んだせいもあって、再び、いや みたび、「 やっぱり自宅用に3台目を購入しようかしらん 」 と思ったってワケなんだ。
CHEMEX は面白い形だよね。
亡くなった父も、コレで淹れたコーヒーが大好きで、訪ねてきた学生なんかによく自慢してた。（笑）
この独特なフォルムは、ドイツの科学者のナントカさんが、実験器（たぶんビーカー？ 三角フラスコ？）を元にして作ったと言われてる。
そのドイツの科学者は、それが、コーヒーメーカーとして売れに売れたおかげで、大金持ちになっちゃった...って言うのは、すんごい有名な話ね。
注:
このコーヒーメーカーは、3度目の購入になりますが、過去の2台において、製品自体が割れやすいとかそ〜いうコトでは決して、ありません。
私の取り扱いが乱暴だったせい（1台は床に落とした！）が、破損した原因です。
あともうひとつ、欲しいもの...
これ、コンパクトデジカメ（コンデジ）でありながら、一眼レフ並みの感度なんだとかナントカ...ってよく聞くですねぇ。
それに Canonならではの、派手な発色も活きてるらしい。
（Canonは、赤や緑や黄色の発色が他に比べて、やっぱりド派手だと 昔からよく言われてる）
2年前から持ってる 同じく Canon EOS KISS（一眼レフ）も、まだ全然使ってないのに、やっぱり コンデジに傾くあたし...。
ちなみに、去年一番売れたデジカメ（コンパクトデジカメ部門 総合1位）は、コレ ! らしい。
（やっぱり、Canon なんだなーー）
今回は長くなっちゃったので、コレについてはまた今度...。
