年の始めに... - Y colorín colorado

三が日も今日までですが....せっかくなので、カードでご挨拶

2011年になりました。
今年も良いことがたくさんありますように。

お正月といえども、娘は終日ゼミ。
夫も緊急の呼び出しで昨夜から帰らず、新年2日から "ひとりぼっち" のお正月！

やったーーー！ヽ(^o^)丿（おい！　笑）

けど、そんなこと言ってるアタシも、実は事務所なう｡（ ← と、今年も必死で若ぶってみる...）
最初は、花の水替えだけのつもりが、事務所宛ての年賀状の整理に始まり、とうとう机に座ってはや4時間...。
本格的に部屋も暖まってきました（笑）

サラリーマン時代は年末年始の休暇など、目一杯1000% バカンスに費していたのに、今となってはあの頃が夢みたい！（いやいやホントにね）
ま、それもこれも自分の道。。。わたしが選んだ、わたしの進むべき道なのです。

さて、娘の進むべき道は...
浪人と言う道程で言えばその道のりは、ほぼ終盤に差し掛かってきたといえようか。

昨年の春娘は、大きなジャンクションに遭遇し、浪人と言う道を選んだ。

そう...人生に岐路はつきものだ。
これから自分の選んだその道が、正しかったかどうか、まさしく試される日々に突入していくんだが、どういう結果にせよ、他の誰でもない自分で選択したその道。

長い長い人生において人は、とかく易しく楽な方向へ流されがちだけれども、厳しくとも辛くとも正しい道を、地に足をつけ歯をくいしばり、歩んでいかなきゃならん時が必ずやってくる。
この先も何度も岐路に立ち、迷うことも多くあるだろうが、真の人間形成を育むための正しい道を選択し、一歩一歩歩んで行くしかない。
その日々の努力こそが、その積み重ねこそが、自分の生きてきた証となり、誇りとなる日が必ずやってくるんだから。

うーーむ。
しかし、思いおこせば、我々もいつもどちらの道へ行けばより良いか、悩みながらの日々ではあった。
そして大体において、そのどちらの道が正しい道かは判断出来た。
そう...いつも出来ていた。
判断できたけれども、その道を行かない時も多くあった。

「あの時、あっちの道（或いはあっちの人？　笑）を選んでいたらどうなっていたんだろう...」なんて、思う時もあるにはある。
しかしだ。過去などに遡らなくとも、また縛られなくとも、方向転換はできるのだ。
多少の遠回りは覚悟して、道の隣の小さい小川を渡り、側道をまたぎ、自分の思う広く正しい道を行き直せば良い。
近道があるなら、少々の斜め横断もありで全然いいじゃないか...（笑）
「いや！私の生き方こうじゃない！」と気づけば、いつでもやり直せる。

新年って、なんにしたって、区切りがいい。
はじまりのはじまり、最初の最初なんだもんね。

今年も、努力しながらいい一年にしていこう。
そして、少しでも善い人間になれるよう、日々精進を積み重ねていこう。

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めずらしく写真におさめた、元旦の初詣（商売繁盛　笑）、毎年の "お節"（購入）、元旦模試のお弁当など、画像もあるんだけど、そりゃまたおいおいと...。

ところで、さっき見つけたコレをお試ししてみようかと思っていますが、使ったことある人おる？（笑）