脳の活性化?



寒〜い。眠〜い。 で、もう一回、眠〜い。。。
こんなんじゃいかんいかんと、頭をフリフリしながら、ついでに肩もグギグギ左右にひねりながら、背筋をピーンと伸ばしてみる。(あぁ。右肩が痛ぃ 泣)
しかしもうこれは! 誰が見ても 「 仕事モードの厳しい顔 」。。そして机に向かっている。
そ。。。神妙な面持ちで 「 ブログ 」を書いている。(笑)


一日の始まりに、快適に脳スタートを切るには、例えば、朝イチに写経とか書道とか或いは日記とか(ブログ含む)を 書いてみるのがいいのだ と、いつだったかしら、脳科学の先生みたいな人が言ってた。
( 残念ながら、茂木先生ではなかった。)
とにかく起きたらすぐ!顔も洗わず、机に向かう・・・そして日記を書く。
確かそんなんじゃなかったかしら?!
ま、それは少し極端な方法かもしれないけれど、何にしても、文章を書く(打つ)なんて作業は、脳に いいに 決まってるじゃないかぃ。


まず上目遣いで何を書くか考え(笑) 内容を組み立てながら、キィーボードをたたく。
最初はベタ打ち、おおよそ打ち込み終われば、改行しながら文章が通じるようにちょん切ったり、位置変えのため移動させたり、または削除したり....(あくまでも、私のスタイルですが・・・)


そんな作業真っ最中の、今の あたくし の脳に電磁棒をいっぱいくっつけてモニターしてみれば、ものすごく高等な?波形が顕れているに違いない(謎)
あ。。そだ。。CTやMRIでも良い。 私のこの形のいい頭の? 深い深いところにある海馬あたりが、きっと黄金に輝いているハズだ。(もっと謎)

同じく、老人の(主に私の母の)携帯メールも、脳の活性化にかなり役立っていると、そう思う。
メールの内容を考え、組み立てながら (と、ここまでは同じ)、年期の入った指で小さい文字盤を打つ。
あの小さいディスプレイで確認しながら、打つ。打つ。 
慣れてくると、ちゃんと句読点も打てるようになる。 びっくりマークもやたら打ち込んである。
決してびっくりしてない箇所でも!!!って、打ち込んである。
読んでる方がちょっとびっくり!


打ち間違えると削除し、また打ち直す。 そんな時はおおむね、間違えていない文章まで消しちゃう事が多く、再び消す前と同じ文章を新たに打ち込む。
決してヘコたれず根気強く打つ。打つ。
どういう技を使ったのか? 同じ文章が2回、打ち込まれている時もある。 従って、結構な長文になって送信されてくる。
タイトルにはもちろん!!!がついてる。「 おはようさん!! 」・・・
もう、朝からほんとっに、びっくり!である。


そんなこんなで、ひとつメールを打つとひどく疲れる様子。。。
おまけに「 届いた? 」って確認の電話までかけて寄こす。
思うように操作が進まず腹が立つやら悔しいやら、でも送信できれば喜び、着信があればなお、喜び、今まで眠っていた脳みそまで叩き起こされ......
しかし、そのうちやはり疲れ果て ぐっすり眠れるようになる。
そう。 脳の酷使は睡眠に効くのである。
「 何となく夜、眠れないのよ 」なんて症状も、少しずつ軽減されることであろう。。。


ほらね、脳にいいことだらけなのだ。

あああ。実は、今日はこんなこと書くつもりじゃなかったんだ。。。
今朝は、最近知ったこの はてなカラースターについて書くつもりだったんだ。
カラースターを手に入れよう♪


なんで、携帯メールの話になっちゃったもんだか。 ぐぅ(ーー;)